NFTでアートや作品を販売する前にやっておいたほうが良いことをまとめます。
思い立ったら、作品作ったらすぐに売りたくなりますよね。
でも、ちょっと待ってほしい。
もし、本当に売れるようになりたいなら、その前に準備しておくことをおすすめする。
たくさんあるし、めんどうだなと思います。
私も実際やっててやること多いなぁーと思ってましたが、これをやってからするほうが結果的には良かったと思っています。
NFTアートを作る前にしておくこと
- 作品テーマを決める(Open Seaで売れている作品をリサーチする。売れそうなもののパターンと自分のオリジナルをかけ合わせたものにすると良い)
- 普段からTwitterなどでNFTに関する情報収集をしておく。
NFTアートを販売する前にしておくこと
- SNSアカウントを作る(twitter, instagram, pinterest, facebookなど。twitterは必須。他はある方が良い)
(LINEスタンプスタンプなど、NFT以外にも作品があれば) - Webサイトを用意しておく(無料で作れるものでOk。Wixなどで作れる。もともとクリエイターでWebサイトがあれば作らなくてOK)
- SNSで連携して同時投稿できるものはその設定や投稿方法を確認しておく
これは、面倒ですがNFTアートを販売するまでにしておくと良いです。
作品テーマ絞りは大事です。
作品に統一感があるほうが売れますし、バリエーションを作りやすいです
TwitterでNFTの販売を始める前から交流があったりすると、販売を始めたときに広めやすくなります。
どんな良い作品でも、知られなければ売れません。
NFTアート販売をするのであれば、その前に必ずSNSなどで認知してもらう場を作っておきましょう。
また、SNSはできれば英語で投稿することをおすすめします。
英語ができなくても、DeepLなどで翻訳して投稿することをおすすめします。
なぜなら、英語であるだけで見てくれる人が世界の人になるからです。
NFTは日本では海外ほど広まっておらず、海外のほうが認知度が高いです。
もちろん日本語で投稿していても画像が魅力的であれば海外の人からも反応があるかもしれませんが、英語であるほうが断然反応が良いです。
でもやっぱり日本人に届けたい!というのであれば、英語+日本語で投稿しましょう。